土が崩れて危険な状態です。
単管を打ち込み、土留め板を設置します。
一段目に下地転圧を行った後に植生土嚢を設置、その後転圧を行います。
土嚢がズレないように鉄筋を打ち込みます。
2段目〜6段目までも同様に繰り返し作業を行います 。
不要な残土をすき取ります。
真砂土を整正し、転圧します。
完成です。